パワーLEDの使い方を理解しよう

パワーLEDの使い方を理解しよう

パワーLEDとは、電力が高い超強力(パワー)なLEDです。言い換えると、すごくまぶしいLEDです。感覚としては太陽を見ているかのようで、長く見てると目に悪影響を及ぼします。パワーLEDの用途は車のヘッドランプに付けたり、懐中電灯にしたり、家庭菜園用にしたりと様々です。

今回はそのパワーLEDについて紹介します。

パワーLEDとは?

消費電力が高い「ハイパワーLED」のことを指します。厳密な定義はないようですが、消費電力が0.2W以下は「ローパワーLED」、0.3Wから0.7Wは「ミッドパワーLED」0.7W以上が「ハイパワーLED」と分類されます。

値段は?

3W白色パワーLED OSW4XNE3C1E

A

1個あたり120円です!!!

パワーLED用放熱(アルミ)基板 OSMCPCB8060A

A

1個あたり35円です!!!

はんだ付けが面倒!という方にもおすすめな放熱板とパワーLEDがついた品物も売っています。価格は白色で150円です。

極性の確認方法は?

足の部分に「+」の印字があるほうがアノードになります。製造ロットによって異なる場合があるため、LEDと放熱板をはんだ付けする場合や極性が不明な場合は一度LED点灯させ、極性を確認しましょう。わずかな時間であれば極性を逆に接続しても問題ありません。

用途は?

よくある使い道だと、懐中電灯、照明、ヘッドランプ、等があります。私は植物栽培用のライトとして使用しています。

パワーLEDの注意事項1. 直視しない

1W以上のLEDということで非常にパワーが強く、かなりまぶしいです。

直視し続けると、失明や色覚異常等を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。

パワーLEDの注意事項2. 放熱対策をしっかりする

1W以上のLEDということで消費電力は多く、電力は熱に変換されるため、非常に熱くなります。そのため、放熱対策が必要です。具体的には放熱板に接合したり、アルミ板に接着したり、放熱グリスを塗ったりと・・・

放熱対策をしないと、劣化を早めたり、事故につながる可能性につながるため、注意が必要です。パワーLED単体だと70℃とかなり熱くなります。放熱板を付けた場合でも50℃近く熱を持つので、それに加えてヒートシンクや放熱グリスを使うといいでしょう。

まとめ

パワーLEDはとてもまぶしい光を作ってくれますが、強力が故に注意すべき点もあります。それらを守って使用すれば安全に利用することができます。みなさんもこれを機にDIYを始めてはいかがでしょうか。

参考:1W ハイパワーLEDは熱い? OVERDRIVE/ウェブリブログ